10月6日(日) 第3回水富祭・ウォーキングフェスティバルに
『子ども広場』を出展しました!
水富祭は、地区体育祭の進化系。地域の住民の誰でもが気楽に参加して、ウォーキングなどを楽しめるよう、一昨年から始まった地区をあげてのお祭りです。
このフェスティバルには、私たち“まちの縁側推進プロジェクト水富”が『子ども広場』を第1回目から出展してきました。地域は大人たちだけのものではありません。次の時代を担う子どもたちにこそ、この街に暮らすつながりと楽しさを感じて欲しいと、私たちは考えるからです。
今年は、これまでやってきた「かざ車のプレゼント」と「紙パック竹とんぼ作り体験」に加えて、「紙飛行機作り」と「あやとり」「お手玉」遊びを加えました。
当日は、ときどき雨もぱらつく生憎の空模様。そんな中、10時の開始を待ちかねたように、子どもたちや親子連れが集まってくださいました。特に紙飛行機作りは人気!「誰が遠くまで飛ばすか、飛ばしっこやろう」「ワーッ、戻ってきちゃった」「私が一番!」と大騒ぎ。かざ車を風に向けて走り回り「まわった!まわった!」と叫ぶ子。河川敷のグラントは子どもたちとお母さん、お父さん方で大賑わいです。
四年生くらいの男の子がやってきました。「何をする?」とのスタッフの声掛けに「あやとり」と答えます。そしてその「あやとり」が実に上手なのです。指導役の女性スタッフもタジタジ。その子に教えてもらう一幕もありました。
雨模様のためウォーキングをする人は、例年より少し少なめでしたが、『子ども広場』はたくさんの家族連れで大いに盛り上がっていました。
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さの (金曜日, 01 11月 2024 22:17)
笑顔がたくさんですね!
こういった思い出や経験が、自分の住むまちを好きになるきっかけになりますね。