■どんな会
「縁側」に人が集まり地域に人と人のつながりをつくる
活動をしています。
■経緯
長野県松代町の縁側活動を視察し、感化を受け研究の
後、ひとつのプロジェクトとして狭山市生活支援体制整
備事業2層活動の認可を受け活動を開始しました。
■設立
2018年11月
民生委員、自治会長など地域の福祉委員が中心となり、
狭山市社会福祉協議会水富支部から独立して設立しました。
■活動内容
・「縁側ベンチ」の設置
・「ノルディックウォーク」倶楽部
・「縁側カフェ」の開催
・「輪読会」の開催
■活動地域
埼玉県狭山市水富地区
(広瀬、広瀬東、広瀬台、笹井、根岸)
『縁側』は人をつなげる「縁」が生ずる場所。
お互いの気持ちがゆるくふれあう場所が縁側です。
地域から孤立をなくし、共生のまちづくり、それが縁側活動です。
国や地域、文化の違いはあっても、人とのつながりは『挨拶』からはじまります。
「縁側」で出会った人たちが、気楽に挨拶を交わし、つながり合う。挨拶が飛び交う地域づくり、
これも「まちの縁側活動」です。
代表 黒川 昭
会員数 50名(2022年4月現在)
地域の小学校校区をもとに6つのチームに分け、それぞれのチームで活動しています。各チームは1~3名のディレクターがチームをまとめます。
更に7名程度のマネージャーによってPJ本部を構成し全体の活動促進を行っています。
年2回PJメンバー全員が集合して研修会を実施し、また、他地域の活動を見学し活動の質を高めています。